概要

1. (名称)
   本工業会は、ガス警報器工業会（略称「GKK」、英文名「Gas Alarm Industries Assosiation of Japan」）と称します。
2. (目的)
   本工業会は、一般消費者用ガス警報器（以下「ガス警報器」という）及びこれに関係する機器装置の普及ならびに技術の向上を図るとともに、関係官庁との連携と会員相互の協調をはかり、ガス警報器業界及び関連業界の成長発展を通じて、消費者の保安の確保に寄与することを目的としております。
3. (事業)
   本工業会は、２．の目的を達成するために、次の事業を行っております。
   1. 消費者保安におけるガス警報器の有用性、設置方法及び維持管理に関する啓発並びに普及促進
   2. ガス警報器及び関連機器の品質向上並びに新製品開発のための調査研究
   3. 関連法令、基準類の調査並びに関係官庁及び関係団体と協議、連絡
   4. その他、本工業会の目的達成のために必要な事項
4. (会員の種類及び資格者)
   
   1. 工業会の会員は、正会員及び賛助会員から構成されております。
   2. 本工業会の会員となることができる者は、ガス警報器及び関連機器の製造業者並びにこれらの販売事業者となっております。
   3. 本工業会の賛助会員になることができる者は、本工業会の趣旨に賛同する者となっております。
   4. 賛助会員は、必要とする会議に出席し意見を述べることができるが、議決権は有しないことになっております。
5. (本部　支部組織)
   本工業会は、事業計画推進を図るため、
   • 業務委員会
   • 技術委員会
   • 広報委員会
   • ガス漏れ警報器整合規格検討委員会
   の４委員会を組織しております。
   また、全国を10ブロックに分けて支部を組織して活動しております。

役員一覧